2011年05月23日

お茶を飲みながら、刺しゅうの時間

刺しゅう本裏.jpg
本をお持ちの方は、帯をはずしてみてください。
あらら〜、クッキーのクズと飲み干したコーヒカップが出てきますよ。

ハンガリーに取材に行ったときのこと。
刺しゅうをしているおばあちゃんの横には缶やおやつ袋があり、そこから顔をのぞかすクッキー。
大きなカップのお茶とお菓子は、手仕事には必需品(笑)なんですね。

それでこんな表紙になりました。
刺しゅうにお菓子のクズがつかないか、お茶のシミが落ちないか心配ですよね。
はい、つきますよ〜。

(くぼ)

2011年05月16日

『ハンガリーのかわいい刺しゅう』到着。

「ハンガリーのかわいい刺しゅう」到着
先ほど、チャルカの倉庫に
『ハンガリーのかわいい刺しゅう』が到着しましたよ。
「ハンガリーのかわいい刺しゅう」到着
ひゃ〜かわいい。
思わず手に取る事務所スタッフたち(笑)。
お店へは、午後(2時頃?)に持っていく予定ですー。

(さかい)

2011年05月10日

『ハンガリーのかわいい刺しゅう』見本誌が届きました。

本の中身.jpg
発売の前にひと足早く、見本誌が届きました。
ようやく会えたね、って感じです。
ほんとうにうれしい☆
生みの親の1人として、これからじっくり喜びをあじわいます。
お先です〜。

(くぼ)

2011年04月28日

『ハンガリーのかわいい刺しゅう』本の【限定】ノベルティのこと

ノベルティ刺しゅう.jpg
本の発売日が5月19日木曜日に決まりました。
そして、本を買うとノベルティがもらえるお店があります。
ノベルティは、自分で刺しゅうをするキット。
赤と青の糸で丁寧にちくちく……写真のような鳥ができあがります!
スタッフみんなでサンプルを作っているのですが、やりだすと止まらなくて。
太っちょ鳥や、スリムで小顔な子や、しかも本人に似てたりしておもしろい。

さて、ノベルティがもらえる書店をお知らせします。
【東京】
青山ブックセンター 本店
青山ブックセンター 丸ビル店
紀伊國屋書店 新宿本店
紀伊國屋書店 新宿南店
紀伊國屋書店 流山おおたかの森店
紀伊國屋書店 ららぽーと豊洲店
紀伊國屋書店 浦和パルコ店
紀伊國屋書店 国分寺店
三省堂書店 有楽町店
三省堂書店 成城店
三省堂書店 大宮店
ジュンク堂書店 池袋店
ブックファースト ルミネ新宿1店
ブックファースト 北千住店
paper wall エキュート立川店
有隣堂 アトレ恵比寿店
有隣堂 アトレ目黒店
有隣堂 ルミネ横浜店
リブロ 池袋本店
リブロ 渋谷店
リブロ 吉祥寺店
丸善 日本橋店
【大阪】
KuLaSu season なんばパークス店
紀伊國屋書店 梅田本店
紀伊國屋書店 京橋店
ブックファースト 梅田店
ジュンク堂書店 大阪本店
心斎橋アセンス

どのお店も数量限定、なくなり次第終了となります。
予約を受け付けたり、当日限りだったりと、対応も店舗によって違いますので、直接ご確認ください。
かわいいのであっという間になくなりそう。
刺しゅう好きの皆様のもとに届きますように!

(くぼ)

2011年04月09日

色校正の最中です

色校正の最中
コピー用紙にプリントアウトしたものではなく、実際に本に使われる紙にテスト印刷された原稿が届きました。
紙が変わると、色の出方が大きく違ってきます。
刺しゅう本の紙の場合、色がすごく沈みます。
暗くなるんです。
それを見越して、印刷用のデータは明るめにするのですが、その頃合いをはかっているところなんです。
まだ希望の色の見え方にはなっていなくて、白石氏と2人で「う〜ん」
事務所の前は公園で、窓の外にはちょうど満開の桜。

本の発売まで、あと1ケ月ちょっと。
そのころの窓の外は、目がまぶしいほどの新緑だろうな。

(くぼ)

2011年03月25日

刺しゅう本のタイトルが決まりました。

shisyuhonn.jpg
こちらが表紙のカバー。
こんな本になります。
かわいくも堂々としていて、とても気に入っています。

タイトル:『ハンガリーのかわいい刺しゅう』
著者:チャルカ/著
定価:1575円(税込み)
発売:2011年5月下旬

図案がもりもりと入って、全112ページ。
もちろん、表紙の刺しゅうもつくれます。
あと1ケ月半も待たないといけないなんて〜。

(くぼ)


2011年03月24日

ちら見せです。

genkou.jpg
何度目かの訂正を入れた原稿が、大阪と東京を行ったり来たり。
その度に文章が整い、見出しなんかのバランスがすっきりしていきます。
削りだした木の表面が滑らかになっていく。
調味料がいいものになり、お料理の味が深いものになったり。
そんなイメージでしょうか。

ええい!
がまんできず、原稿ちら見せしちゃいます〜。

(くぼ)

2011年03月17日

刺しゅう本のカバーと帯

obi.jpg
白石氏が髪を切ってさっぱり。
制作のトンネルから抜け出た感があり、刺しゅう本ももうすぐ私たちの手を離れて印刷会社へと行きます。

今日はカバーと帯の紙選び。
何種類もの紙を触って、質感、手触りを確かめながら決めました。
自分たちのつくっているものがどんどん形を整えつつあるこの時期は、ここまで進んだ安堵と、やり残しはないかのそわそわが交差します。
ほかにもいろいろ。
おもしろいです。

(くぼ)

2011年03月09日

好きな色はからし色

mikaeshi.jpg
「コーヒー用意して待ってます」の言葉に誘われて、お菓子を持って今日も白石氏の事務所へ。
だって、豆からひいてくれるので、いい香りなんです。

で、仕事のはなし。
表紙の次の紙、見返しといいます。
これを何色にするか?の相談です。
色見本帳を取りだして「からし」とか「うこん」をリクエストしました。
この意見が採用されたら、濃い本に仕上がりそうです。

最近、チャルカは土っぽいイメージ、みたなことを続いて言われたので、すっかり刷り込まれてしまったかもしれません。

(くぼ)

2011年03月07日

原稿の旅立ち

2011030610230000.jpg
週末は白石氏の事務所と家を行ったり来たり。
原稿に訂正を入れてはパスして、仕上がりを待ちました。
さっき、やっと全ページのデザインがあがり、出版社の編集者さんへと旅立ちました。
どんな反応が返ってくるでしょうか……。

これから印刷会社に原稿がまわるまでの、もう少しの時間。
私も原稿を読み直して、チェックします。
近寄ったり、離れたりしながら、いろんな目で読みます。

肥後橋のスターバックスの2階。
今のところ、ここが一番集中できる場所です。
なぜか勉強している人が集まってきていて、大勢の人がいても静かなんです。

(くぼ)

2011年03月02日

デザイン第一弾

デザイン1.jpg
白石氏から電話があり、事務所にかけつけました。
床にずら〜と、デザイン第一弾、途中までが並べられていました。
先週撮影した写真がはいり、どんな本になるのか、姿を見せはじめました。

この瞬間、たまりません。

残っているページ分は、明日にも見せてもらえる予定。
全体的な流れやみたり、言葉を足したりひいたり。
いろんな気持で読んでみます。
こんなときは静かな喫茶店がはかどるので
明日からまた数日間、喫茶店通いです。

(くぼ)

2011年02月25日

もうすぐ出来上がり

hitohari.jpg
刺しゅう本の表紙用に、刺しゅうのぐるりを赤糸で刺しました。
根を詰めてまる二日。
最後の数目を仕上げるときの、うれしかったことと言ったら!

こんな根気が自分にあったとは、おどろきです。

(くぼ)

2011年02月23日

表紙の撮影

satsuei.jpg
今週はじめは刺しゅう本の撮影でした。
やっとここまできたか〜、って感じです。

各地の刺しゅうを紹介するのにあっさりと見せるページを考えていて、黒い生地の上に刺しゅうを置き、上からわかりやすくデジカメで撮る、もしくは刺しゅうそのものをスキャニングする、ぐらいの気持ちで打ち合わせ。
東京から帰ってきたフォトグラファーの東氏をまじえ、デザイナー白石氏と三者で相談。

あっさりはヤメ。
刺しゅうと人の距離を縮める写真を、となりました。
フィルム撮影に切り替え、1枚ごとにポラ写真を撮って、見え方を確認しながら進めました。

最後に表紙(カヴァー)の撮影。
クスッと笑える遊び心を入れたい、と、三人が一番いいと思ったものを撮りました。

先週末の打ち合わせから撮影まで、濃い時間が続き、心地よい脱力感。
今日は家でぼーっとしています。

(くぼ)

2011年02月17日

パソコンで刺しゅう

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白石氏の事務所に行ったら、カロチャの図案を作ってくれているところでした。
ほんまにポチポチとひと目ずつ書いてはります。
びっくり!
事務所にいること、2時間。
遅々とした進み具合を知って、もう一度びっくり!

糸目をわかりやすく見せた刺しゅうの本って、そんなに見かけないなとは思っていました。
あったほうが糸を刺す方向がわかっていいのに、とも思ってました。
糸目が入った図案を作るのが大変だから、あんまり存在してないんですね。

今作っている刺しゅう本は、図案だけでも、ずいぶんと手のかかった内容になりそうです。

(くぼ)

2011年02月02日

刺繍駅伝、ただいま第4走者

刺繍駅伝第4走者
刺繍駅伝、ただいま第4走者さかいの手元へやってきております。
とうやまから引き継いだはっしーがぐいぐいと距離を伸ばし
でこぼこカーブをちくちくつないでくれました!
刺繍駅伝第4走者
ちょうちんは別件お手伝い中なので、
第5走者はお店スタッフへバトンタッチ予定です。

(さかい)

2011年01月29日

喫茶店

2011012811100001.jpg
1月いっぱいで原稿を書く目標。
あと10ページを残して、ほぼ原稿が書けました。
プリントアウトして紙原稿を持ち歩いています。
落ち着ける喫茶店に行って原稿チェック。

光が少し入り、禁煙コーナーがあること。
コーヒーがおいしくて(おかわりしたい)
食べ物のにおいがしなくて(カレーとか、食べたくなるから)
空いていること(長居したいから)。

チャルカもいいのだけど、お客さんの様子が気になるのでやっぱりダメ。
近所の喫茶店は常連さんが多くて、ついつい話を聞いてしまうし、
なかなか原稿の手直しにちょうどの喫茶店って、ないのよね。

自宅と事務所の間にある喫茶店は、たいがい入ったことがあり、地域限定の喫茶店フリークです。

(くぼ)

2011年01月25日

刺しゅうの図案

午後からデザイナーの白石氏と打ち合わせ。
図案が数十ページもあり、それをどうするかの相談です。

ハンガリーの本を参考にしながら、今回の刺しゅう本のために図案を書きおこすことになりました。
クロスステッチのペケ印のひと目ひと目を、イラストレーターで書いてゆく。
図案によっては、サテンステッチのひと針ずつも書いてゆく。
これがどれほど手間で、時間のかかる作業か……実際にパソコンを使って刺しゅうをするようなものなので、ぞぞぞっとします。
だって、30ページ弱もあるんですよ〜。

が、白石氏「かつてないようなすごい本にしましょう」と、言ってくれました。
さすがだなぁ。
いいと思ったことに妥協しない姿勢を頼もしく思いつつ、無理せんといてなとも思いつつ。
白石氏の言葉に鳥肌がたちました。

(くぼ)

2011年01月23日

まっ白の本

つかみ本.jpg
実際の本に使う紙、サイズで作ったサンプルを束見本といいます。
心待ちにしていた束見本が届きました。
まっ白。
ここに写真が載り、文章が入って、カヴァーもついて本になります。
本の開き具合をチェックし、持ったときの重さや手触りも確かめ、うんうんと。

希望を言い出すとキリがありません。
もっといい紙、もっともっと開きのいい本。
そうすると本の値段がどんどん高くなります。
アート本ではないので、こだわりすぎて手の届かない本になっても本末転倒。
かと言って、できるかぎりはやりたいので(実際にやるのは印刷会社や製本屋さんだけど)、希望は伝えます。

わがままな著者ですね。
文字のない本を前に、気合いがはいります。

(くぼ)

2011年01月17日

チーズの知識>刺しゅうの知識

チーズ.jpg
大丸のチーズコーナーで「今日は何になさいますか?」と声をかけられるようになりました。
「白カビタイプでも、こちらのトリュフ入りはいかがですか?」と勧められ、ブリーのトリュフ入りを買ってしまい、これがとろけるほどおいしい。
今一番好きなチーズはコンテ。
しかも、熟成のほう。

5月のツアー。
アムステルダムかパリ経由で帰るだろうから、免税店でチーズをた〜んと買って帰るのを、今からそうれはもう愉しみにしていたのに。
旅行社から連絡があって、今回はフィンエアーにしましょう、と。
チーズはどこで買えるんだろうか?

あっ、刺しゅうの話と関係あるんです。
チーズと赤ワインは、原稿書きの大切な助っ人。
ちびちび食べながら、ぼちぼち原稿も進むという法則、見つけたんです。

久保

2011年01月13日

まぼろしの言葉

マチョー地方の刺しゅうのところで原稿が止まったまま、数日。
しっくりくる刺しゅうの表現を探るものの、まだ出てきません。

きのうの夜、眠りに落ちる一瞬前。
「あっ!」と思う言葉を思いつき、「うん、いい!いい!」となり
これぐらい覚えていられるだろう、とそのまま寝ました。
朝起きて、さて〜、なんだったっけ?と、今。
後悔と反省。
もしやもう一回寝たら思い出すとか?

久保